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 日本でビザの変更 Residence qualification |
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在留資格（ビザ）の変更・更新手続
 在留資格の変更及び更新
当事務所でもっとも多いご相談は次の変更手続きです。
①留学ビザ → 就労ビザ
※留学生から、日本で就職をする方が多い。
②就労ビザ → 経営者ビザ
※会社でお金を貯めて、日本で企業する方が多い。
③留学・就労ビザ → 結婚ビザ
※学校、就労先等で知り合い結婚をする方が多い。
在留資格（ビザ）の変更の対応
※在留資格の変更においては、事前に詳細なご質問・面談をさせて
いただきます。
在留資格（ビザ）の変更のＱ＆Ａ
| 相談 |
会社を変わったときにも、在留資格（ビザ）の変更手続きが必要ですか |
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会社を変わっても、在留資格が異ならない場合には、会社を変わった
ときに、在留資格（ビザ）の変更する必要はありません。
ビザの更新の際に、新しい会社からの資料等をもって更新手続きを
取れば足ります。 |
| 相談 |
離婚をした場合には、結婚ビザでは日本に住めないの？ |
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日本に居住することができる者と離婚をした場合には、日本人の配偶者、
又は家族滞在ということでなくなり、そのままではビザの更新ができず、
本国に帰るほかない状態となります。
ただ、配偶者にあっては、日本人の子どもがいる場合もあり、なお、家族
滞在ということで、在留資格を変更できる場合があります。
一般的には、定住権者資格の申請をして居住しやすい変更をすることが
あります。 |
| 相談 |
ビザが切れた後も、ビザの変更手続きをすることができますか？ |
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在留資格（ビザ）が切れた場合に、日本に滞在すると、違法な滞在となり、
国外強制退去の事由となります。
いくら、在留資格（ビザ）を以前有していたとしても、日本にい続けることが
認められるわけではありません。
オーバーステイとなるため、一旦自ら入管や警察に申告して、任意で本国
へ退去し、再度日本へ上陸するという方法
結婚等をした場合には、結婚ビザへの変更をするとともに、特別残留許可
（俗語）の申請をし、許可を受けた後、更新手続きがなされる場合があります。
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