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家族・父・母・兄弟や友人からのDV暴力ストーカー相談|至急対応

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〒164-0035 東京都新宿区西新宿8−3−1

家族や友人からのDVHow To

家族や友人からのDV被害救済相談

   家族関係にありながら、家族から暴力を振るわれるケースや、友人から暴力を受けたり、
 新興宗教のような団体内で暴力を振るわれたるケースなど、せっかんが行われたりする場合の
 相談があります。過去に受けた相談例は次の通りです。

   ・両親からの暴行や言葉の暴力を浴びせられている。
   ・子どもから親に対する暴力が酷く、一緒に生活するのが怖い。
   ・義理の父親からの性的な嫌がらせを受けていて、誰にも言えない。
   ・両親からの暴行や暴言があると同時に、被害者に支給される給与や補助金(年金)等を
    無断で使われている。
   ・家の仕事のために、住み込みのような状態で監禁され働かされていて、どこにも逃げる
    ことができない
   ・友人からの暴力やいじめが止まない。
   ・PTA間でのトラブルでいじめを受けている。
   ・宗教団体などの集団に、監視されたり、嫌がらせを受けたりしている。
   ・隣人とのトラブルがあり、嫌がらせを受けている。

   以上が相談の一例ですが、DV(ドメスティックバイオレンス)とまでいえないけれど、
 被害者に対して精神的、肉体的苦痛を与えるケースが多い。
  なかには、意識過剰と思われる場合もあり、被害者側の被害妄想で会ったりする場合もあり、
 その判別が難しいケースも多い。

  まずは、切迫した状況であるかどうかを見極めたうえ、DVや同様の被害者として、身の安全
 を確保したうえで、加害者側へ対応するということが多い。
  問題なのは、第三者には被害者側の切迫した状況や心情を十分にくみ取れないことがあります。
  これぐらいのことなら大したことではないだろうと感じてしまうことも往々にしてあります。
  本人が感じている恐怖感や辛い気持ちに対して、被害者と同様の立場に立ちながら、被害者の
 気持ちをすべて鵜呑みにしてしまうと、客観的な判断を誤ってしまうおそれがあります。
  他方で、被害者の意見や主張、また被害者が言いだせないことを聞かなければ、本当の真実が
 分からないケースも往々にしてあります。そのためには、被害者の心を開いてもらうことや、
 被害者の気持ちになって信用してもらうことが不可欠です。

  家族や第三者からのDVなどについては、本人ではどうすることもできないケースがほとんど
 なため、被害者を理解してくれる第三者の助けが必要になります。

  自分の殻に引きこもったり、第三者に言ってもだれも助けてくれないという気持ちであったり、
 第三者に言うと何をされるか分からないという恐怖心などから、なかなか周りの人間も気づかな
 いケースがあります。

  相談内容によっては、自殺未遂などをしてみたり、精神安定剤や睡眠薬がなければ、夜も寝れ
 ないという人など、不安定な精神状態にある方が多いです。

  当方では、一緒に解決するために、法律家、カウンセラー、協力者(必要であれば不動産業者
 や家主にも協力をしてもらい)を中心に、必要に応じて、行政や 警察の力を借りて、被害者本人
 を救済するため対応しています。
  ただ、ボランティア団体ではありませんのでご理解ください。

                  DV


 当方では、DV被害から逃げて新生活を始めるに当たり、本人の身柄確保・移転から全ての悩みをサポートしています。
     

運営事務所

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今井法務行政書士事務所
協力事務所
あおぞら司法書士事務所
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