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物件問い合わせ

@なぜ、レジャーホテルを売主が手放すのですかcompany 

売主が売却する理由としては
(1)運営者自体の高齢化(2)運営会社の経営の悪化(3)運営者の後継者が不在(4)ホテル運営自体の運営の悪化(5)対外的要件・・地震、洪水など、事故物件など (6)改装費用の負担ができない。などが主な理由となります。

(1)運営者が個人でやっているホテルの場合には、運営事業自体に疲れたり、家族の介護など地元に移転する止むを得ない理由が生じたために、よい機会として売却を考えたり、また子どもへの相続のトラブルや相続人である子どものことを考えて、生前に財産を整理するためにホテルを処分したいと考えておられるご相談者様からのご相談を受けます。

(2)運営会社の経営の悪化という場合には、運営している会社自体が別の事業をやっているけれども、その別の事業が思わしくなく、ホテル運営を圧迫するためにホテルを処分して、本業の方に力を入れるという会社様もいらっしゃいます。

(3)運営者の後継者がいないオーナー様から、隠居したいので、ホテルを処分して売却代金で隠居したいと考える方もいらっしゃいます。

(4)ホテル自体の運営の悪化は、レジャーホテルとしてホテルからの客離れが激しく、地方では過疎化に伴って、収益が上がらず、収益を上げるノウハウももっていないことから、ホテルを売却したいという方もいらっしゃいます。

(5)対外的要件としては、地震や、洪水などが原因で、収益が回らなくなったため、処分したいという方もいらっしゃいます。

(6)改装費の費用の負担ができないというオーナー様から、ホテルの買取りを依頼されるケースもあります。資金力のある会社や銀行貸し付けを受けることができる会社であれば、改装して売り上げを上げることができ、一定の収益が見込まれるにも関わらず、その費用を出すことができないため、負のサイクルにはまって抜け出れないというオーナー様もいらっしゃいます。改装費の問題さえ解消されれば、利回りが上がる物件などは、資金力ある会社にとって投資しやすい物件と言えます。

以上の理由の何れかが複合的な原因となって処分したいと考えるオーナー様もいらっしゃいます。
そのため、売却を希望されるホテルの中には、運営者次第で利回りが取れる物件となる案件も出てきます。

もしご検討されている物件があれば、ご相談ください。