不倫の慰謝料と解決までの流れ
不倫の慰謝料請求や離婚などについては、ほとんど多く夫婦が初めての経験のため、どのように対応したらよいか、まず何をすればいいのかなど分からないことが多いです。
その中で、当事務所へのご相談からご依頼解決までの流れをご説明いたします。
不倫と離婚による慰謝料請求と当相談所のご相談解決の流れ
1お問合せ
当相談所代表番号、緊急対応の電話番号、又はメールにてお問い合わせいただく。
■代表番号03-3336-7993 ■緊急対応番号090-6075-0616
※お問い合わせ自体に関しては、ご相談の料金はかかりません。
お問い合わせいただいた上で、面談をご希望の場合又はご相談内容を解決するために詳細を伺う必要があると判断した場合には、ご相談者のご希望により、ご相談日、場所を決め、ご相談をいただくこととなります。
なお、電話やメールでの書面作成で十分な案件については、電話相談により、お見積もり等をご案内し、ご依頼を頂くか否かをお問い合わせ時又はその後にお決めいただく形となります。
2ご面談等によるご相談のご希望があるとき
相談内容を伺う(不倫・慰謝料請求、慰謝料支払い・示談・離婚・裁判等)方法
- *相談所でのご相談
- *ご希望地・日時でのご相談
- *メールや電話でのご相談
※内容証明、示談書作成等の書面支援をご希望の場合や遠隔地のため、東京相談所でのご相談が困難な場合にはメールやお電話での打ち合わせ、聞き取り等により対応いたします。
ただし、業務上ご本人確認が必要となりますため、写真付身分証(免許証)等でのご本人確認などをさせていただくこととなりますのでご了承ください。
ご面談、メール、お電話等でご相談いただき、当事務所へご依頼されるかどうかを判断していただきます。
かならずしも、ご面談当日に、当事務所へご依頼される必要はありません。
ご依頼いただく際には、法律的な解決方法や、解決の見通し、現実の請求額等法律家の観点から、現実的な解決はどのようになるかなどを説明させていただきます。
また、お見積もりやご依頼料についての提示をさせていただきます。
そのため、ご相談者が一旦 ご自宅や関係当事者の下へ持ち帰り、検討をして、後日ご依頼を希望されるか否かを判断していただき、依頼したいと思われたときにご依頼されてもかまいません。
3解決に当たっての当相談所の対応
ご相談内容に応じて、法律家による対応方法、解決方法の提示いたします。
(問題解決に向けた法律家からのアプローチについて、ご納得いただいた上で当事務所が各対応を取ることとなります。)
まずは、①訴訟外手続き
内容証明・示談書作成・立会い、ADR その他の支援(訴訟外で解決できる事案については、その手続きで早期の解決を図るのが望ましいです。)
次に、②訴訟手続きに移行せざるを得ない状態にある場合
ア)訴訟支援
本人訴訟(司法書士による書面作成による訴訟支援など)
代理人訴訟(司法書士・弁護士による手続き)
※手続き開始、又は途中で、上記訴訟支援については、司法書士又は弁護士のいずれが適しているかの判断をさせていただきます。
※一般に本人訴訟に向いている事案は、ご依頼人が本人訴訟に耐えられる方の事案、資金的に代理人訴訟が無理な方の事案、訴訟上の争いが単純である事案等です
イ)訴訟上和解 などの手続きを支援させていただきます。
※但し、ご依頼いただいた案件だけを形式的に処理するのではなく、ご依頼人の状況に応じて、もっとも当該事件の解決となる方法や、もともとのご依頼とは別の問題を解決することで、ご依頼いただいた 案件もスムーズに処理できる場合があり、当相談所は、ご依頼内容だけではなく、大局的に事案の本質を見て、問題解決を図ります。
その際には、逐次、ご依頼人様のご意見を聞きながら、アドバイス等をさせていただくこととなります。
4事件処理の報告
事件処理をしている間は、逐次、ご依頼人様と連絡が取れるようにし、ご依頼人様の意思を最優先にして事件解決を図ります。
文書作成時、修正時、送付時、依頼人様の意思伝達等様々な過程を、依頼人様と一緒に問題を解決していきます。
5事件処理後の報告
事件処理の完了後は、速やかにご依頼人様にご報告し、業務を終了いたします。
そこで、ご相談や対応についてお悩みやご質問がありましたら、お気軽にご連絡ください。