不倫の慰謝料やトラブルの相談への解決所の特長

不倫示談

不倫の慰謝料請求や離婚などについては、ほとんど多く夫婦が初めての経験のため、どのように対応したらよいか、まず何をすればいいのかなど分からないことが多いため、多くの質問がされます

その中で、悩んでいる方にこのページを見てある程度の知識と対応ができるように過去の質問事項などを具体的に例示しておきます。

不倫浮気の慰謝料請求の方法のフローチャート

不倫相手に慰謝料請求をする場合に、どのような方法によって請求するのがもっとも効率的かつ早急な解決ができるのでしょうか。やり方によっては、解決まで時間がかかったりしますので、状況毎に最も早期解決を図れる方法をお伝えします。

不倫相手の加害者と連絡が取れるケースは、なるべく示談や話し合いでの解決を図る方向に進めることが望ましいです。

相手方と連絡が取れても、一切話に応じないケースは、厳格な法的手続きに従って、内容証明を送付し、書面のやり取りで解決を望むかそれがかなわない場合には、裁判という方法になってしまいます。

この時点では、なるべく話し合いで解決することが、不倫によるダメージを最小限におさめることができる可能性もあり、また、心理的負担も軽いからです。

不倫の相手方にとっても、請求されている負担を抱えつつ生活を続けるよりも、早急に解決することで、気持の整理もできます。

会って話し合いができる状況の場合には、速やかに示談の話をして示談書や公正証書を交わすようにすることがベストです。

会って話し合いができる場合には、被害者側の気持の整理も早くできることもあり、また不倫相手の反省の程度も会うことによって知ることができるからです。

当事者で会って話し合うことが、不倫関係の紛争を早急に解決するためには適しています。

話し合って解決できるにも関わらず、弁護士などを始め、高いお金を払って時間を掛けてするだけの価値があるトラブルではありません。

話し合ってそれでも、埒が明かない場合などや、第三者に立ち会ってもらって示談をしようとしたけれども、解決できなかった場合などの最終手段として弁護士を用意することがよいのではないかと思います。

不倫の加害者が誠意ある対応を示談で取らない場合には、加害者の反省や態度に応じて、受けた損害額を増額して裁判等をする方法もあるかと思います。

相手が不倫の事実を認めているケースでは、相手方の気持や反省が変わらないうちに早急に示談書に署名捺印させ、または念書等に署名捺印をさせることが望ましいと思います。

すくなくとも、事実関係を認めているのであればその認めている内容は録音やメールの内容とか、なんらかの方法にて証拠として保存しておきましょう。

不倫の事実を認めている場合には、あとはいかに慰謝料の額を定めるかという点に絞られｒ為、裁判等でもスムーズに進む可能性が高いからです。

さらに、慰謝料を払うと認めている場合には、なるべく当事者間の示談で終わらせるのがベストです。時間と労力を最低限度に抑えることができ、夫婦間の修復に向けても、改善が認められやすいからです。

慰謝料を支払うと言いながら、その金額が確定しないケースの場合には、裁判手続きによることもありますが、事実関係自体は認めているため、後は、金額にどのような事情が反映されるかという問題となります。

不倫相手が逃げていて、内容証明や特定記録などの書面による請求などが望ましいと思われます。

この場合には、一度請求をしてみて反応がない場合には、直ちに裁判等の手続きが望ましいケースもあります。

持ちで、一人の人間として、ご依頼人様と接しさせていただければと思っております。

あまり時間をかけすぎると、相手方の反省の熱も冷めてしまうケースもあり、なるべく鉄は熱いうちに打てではないですが、相手方ののど元を過ぎないうちに早期に対応することが解決のための時間を掛けないために望ましいと思います。

そこで、ご相談や対応についてお悩みやご質問がありましたら、お気軽にご連絡ください。